ブックフェア

職場の先輩から招待券を入手したので、東京国際ブックフェア行ってきました。
というか、本来は業務の一環として行けるはずだったのですが、平日の開催期間と社内研修が被ってしまい、泣く泣くプライベートで行くことに。
まあ、、、結果としては良かったのかもしれませんが。
業務で行ったらさすがに本とか買えないし（多分）
普通の本が2割引とかで売ってるので、かなり危険でした；（バーゲンブックになるともっと安いし）

真面目な感想としては、携帯で読む電子書籍関係がかなり出ていたのが印象的でした。
あと、Adobeがインデザとかをプロモーションしていたり。JustSystemは何しに出てたのかちょっと意味不明でしたが。
Googleが国内でのサービスを本格開始したブック検索についてやってたんですが、これはほとんど新情報が無かったのが残念。
大手では、講談社が何故か児童書に特化していたのが謎でした。逆に集英社はまんべんなく抑えていていいかんじ。学研は展示してあったメイド茶運び人形が可愛かったです(笑)
一応「国際」ブックフェアなので、外国の本もかなりありました。ドイツのデザインの本なんかはかなり素敵だったのですが、一般販売は無しで残念。
国内の本では、どこかの出版社が出していた書体字典が凄かったです。
中身も凄いのですが、何と言っても限定版の装丁が、総革箔押しという超豪華版。
もちろんお値段もゴージャスでしたが、それだけの価値はありそうでしたね。（というか、あの値段でも意外に利益は少ないのではなかろうか・・・。100部限定だったし）

来年こそは、業務で行きたいです(笑)
つか、入場時に招待券と名刺を出さなきゃならなくて、名刺をつけた名札が入場券がわりになるんですが、休日に一般人に混じってうちの名刺を晒して歩くのは・・・、ちょっと；；